セラミック治療CERAMIC TREATMENT
笑顔も引き立つ美しい歯へ
このようなお悩みをお持ちの方は、当院までご相談ください。
セラミック治療とは？
セラミック治療とは、失った歯の機能を補うだけではなく、美しさも備えた被せ物を装着する治療法です。
保険診療の被せ物では、失った歯の機能を補うために必要な治療のみの提供となります。一方、セラミック治療では機能性はもちろんのこと、審美性もプラスした「美しさと快適さ」を得られる治療が可能です。
セラミックは透明感のある歯の白さを再現でき、汚れもつきにくい特徴があるので、お口の中の環境にもよい被せ物です。ぜひご検討ください。
セラミック治療のメリット
▶コンプレックスの改善
従来の「銀歯」は口元で目立ち、人の印象にも大きく影響を及ぼしてしまう恐れがあるので、抵抗を覚える人も少なくありませんでした。しかし、セラミックの被せ物であれば、周囲の歯と色を合わせられるので、自然な仕上がりになります。コンプレックスが解消され、笑顔も取り戻せるでしょう。
セラミック治療のデメリット
保険診療と自由診療の違い
それぞれの違いを見極めて、選択してきましょう。
保険診療とは
「すべての国民が、必要最低限の治療を受けられる」ように定められた制度です。保険診療を選択した場合は、治療にかかる総額の1～3割を負担するだけで、治療を受けられます。ただし、使用できる薬、材質、治療工程、治療日数などは細かく定められており、必ずしも満足のいく治療が受けられるとはいえません。
自由診療とは
患者さんが必要とする治療法を制限なく選択できます。費用は高額になりますが、高水準の薬、材質、医療機器が使用でき、先進的な治療を受けることが可能です。身体への負担を抑えられ、見た目的にも美しい被せ物を制限なく作れるため、セラミック治療を選択する方も近年は、増えてきています。
自由診療の種類
| メタルボンド | ジルコニア | |
| イメージ |  |
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| 審美性 | 金属のフレームにセラミックを焼き付けた構造です。目に見える外側はセラミックでできているため、天然歯に近い色合いにできます。 | 人工ダイヤモンドとしても使われるジルコニアの被せ物は、天然歯よりもさらに白い歯を追求できます。見た目の美しさも譲れない方におすすめです。 |
| 耐久性 | 内側に金属を使用しているため高い耐久性が特徴です。嚙む力の強い奥歯の見た目を美しくすることもできます。 | 「白い金属」と呼ばれるほど硬く、耐久性も優れています。大きな力が加わる奥歯の被せ物としても、多く活用されています。 |
| 素材の特徴 | 外側のセラミックが割れた場合でも修理しやすいことが特徴です。ただし、金属を使用しているため金属アレルギーの対象となる場合があります。 | 過酷なお口の環境の中でも品質を保ち、汚れも付着しにくい特徴があるため、長く使用できる被せ物の1つです。 また、金属を一切使用していないため金属アレルギーのリスクも大きく抑えられます。 |