取手市、守谷市の歯医者【ユー歯科】|むし歯や歯周病の予防・クリーニング

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予防・クリーニング

予防・
クリーニング
PREVENTION

一生入れ歯の必要ないお口を

このようなお悩みをお持ちの方は、当院までご相談ください。

予防でお口の健康を
むし歯や歯周病を防ぎたい
いつまでも健康な歯で噛みたい
お口の中をきれいにしたい

予防・クリーニングとは?

予防・クリーニングとは、むし歯や歯周病にならないように、プロフェッショナルケアを行う取り組みです。一昔前は、「むし歯になったら歯医者さんへ行く」「歯が抜けたら入れ歯を作ればいい」などの考えが横行していたため、結果的に多くの歯を失い、後悔する方も多く見受けられていました。

「歯の大切さ」を患者さんにお伝えしていく中で、徐々に人々の健康意識も高まり、「どんなに優れた治療であっても、自身の歯に勝るものはない」との考えが定着しつつあります。

健康な歯をいつまでも維持していくためには、むし歯や歯周病になる前に予防を行うことが重要です。患者さんが行う毎日の歯磨きやケアに加え、歯科医院で行う予防・クリーニングを定期的に行いましょう。

予防・クリーニングが
常識となる時代へ

予防・クリーニングが常識となる時代へ

歯周病は歯ぐきの炎症から始まる、ごく身近な疾患の1つであり、厚生労働省の調査によると、歯肉炎および歯周疾患の総患者数は398万3,000人であると報告されています。しかし、どんなに一般的な疾患であっても、最終的には歯を失いかねない疾患であり、見過ごすことはできません。

かつて「むし歯大国」と呼ばれていたスウェーデンでは、「予防・クリーニング」を国家プロジェクトとして取り組み、高齢者でも平均して20本以上の歯を維持できるようになったとの報告もあります。

日本人は海外に比べると、まだまだお口への健康意識が乏しくあります。しかし、「80歳までに20本以上の歯を維持しよう」という歯科医師会が推進する「8020運動」では、2017年の時点で51.2%の方々が80歳までに20本以上の歯を維持できているとの報告もされています。

このように日本でも健康な歯を維持していく取り組みが今後も積極的に行われることが予測されます。お口の健康を維持するための予防は、早ければ早いほど効果が期待できるので、当院で「予防・クリーニング」を習慣として取り入れていきませんか?

出典:厚生労働省「平成29年(2017) 患者調査の概況」 出典:日本歯科医師会「8020運動」 出典:令和5年度 制度・予算で厚生労働省に要望書を提出

予防・クリーニングのメリット

予防・クリーニングのメリット
いつまでも食事を快適に楽しめる
全身の健康も守れる
早期発見・早期治療が見込める
経済的負担の軽減につながる

入れ歯、ブリッジ、インプラントと、歯を失った際に行う治療は確立されていますが、自身の歯に勝るものはなく、「噛む力」や「安定性」などに劣る点があります。予防・クリーニングを行う大きなメリットは、生涯に渡り「おいしく食事を行い、会話を楽しめる」ことです。

また、歯周病は、糖尿病、誤嚥性肺炎、心疾患、脳梗塞、認知症などの疾患を引き起こす要因になります。歯周病を予防することは、全身の健康にもアプローチできると考えられています。

「予防・クリーニング」が習慣化できていない方からすると、忙しい生活の中で、予防のためだけに歯科医院に通う優先順位は低いかもしれません。しかし、むし歯や歯周病で歯を失った際に必要となる治療費や身体への負担を考えると、結果的に「予防・クリーニング」を受けていればよかったと、後悔されるのではないでしょうか。

定期検診の内容

定期検診の内容

定期検診では、以下の項目のチェックとともに、患者さんが気になることがないかヒアリングをしていきます。

むし歯やお口の中の疾患の有無
歯周ポケット検査
歯のクリーニング
ブラッシング指導
詰め物・被せ物のチェック

定期的な検診を行うことで、気になる症状をいち早く発見でき、必要に応じた治療を的確に実施できるので、負担を抑えて健康を取り戻せます。

家族そろっての予防が
おすすめ

月に1度、歯ブラシを交換しよう

▶月に1度、歯ブラシを交換しよう

歯ブラシは消耗品です。毛先が開いてきたら交換のサインです。歯ブラシを清潔に保つためにも、月に1度は歯ブラシを交換しましょう。

よく噛んで食べよう

▶よく噛んで食べよう

よく噛んで食べることはお口の健康にもつながり、お口を動かしていくと、唾液を促進できます。唾液は食後のお口の中を酸性から中性へと変化させる役割があり、歯の再石灰化(さいせっかいか)を促し、むし歯予防へとつながります。

お子さんの仕上げ磨きを忘れずに

▶お子さんの仕上げ磨きを忘れずに

歯磨きを適切に行えるお子さんは少なく、乳歯や生えたての永久歯はむし歯になりやすいので、小学生のうちは仕上げ磨きを行いましょう。