ホワイトニングWHITENING
美しく輝く白い歯へ
このようなお悩みをお持ちの方は、当院までご相談ください。
ホワイトニングとは？
ホワイトニングでは専用の薬剤を使用して、黄ばんだ歯の色を白くしていきます。当院では、ご自宅で行える「ホームホワイトニング」をご用意しています。誰でも取り扱える「過酸化尿素」が含まれたホワイトニング剤を導入し、徐々に歯を白くさせていきます。「歯のクリーニングだけでは歯の黄ばみが落ちない」とお悩みの方におすすめの治療法です。
どんな人がホワイトニングを
行っているの？
白い歯は清潔な印象を与え、若く健康的なイメージがあります。近年では美容目的だけではなく、グローバルに活躍する方やシニア世代にも注目されています。また、結婚式・成人式・発表会・就職活動といった人生のターニングポイントを明るい印象で迎えたいと考える方も、ホワイトニングを選ばれています。
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ホワイトニングの
安全性について歯科医療で使用するホワイトニングの薬剤は、過酸化水素水と過酸化尿素です。過酸化水素水は歯科医師や歯科衛生士などの有資格者のみ使用できる薬剤ですが、濃度が低い「過酸化尿素」であれば、どなたでも取り扱うことができます。また、知覚過敏の症状が一時的に現れるケースもありますが、数日で気にならなくなる方がほとんどです。
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歯はなぜ
黄ばんでしまうの？歯の色が変化する原因は、主に食品や嗜好品の色素が歯面に沈着する着色汚れと、年齢を重ねることで生じる「象牙質」の増加があげられます。歯の表面組織であるエナメル質はもともと「透明」ですが、エナメル質の下に位置する「象牙質」の色が反映して、歯が白く見えます。象牙質はもともと白っぽいクリーム色をしていますが、加齢とともに象牙質の厚みが増し、濃いクリーム色へと変化していくため、歯が黄ばんだように見えるのです。
ホワイトニングでは、象牙質ではなくエナメル質を漂白して構造を変化させ、光の反射で歯が白く見えるようにします。
ホワイトニングのリスク
ホームホワイトニング
ホームホワイトニングのメリット
- 白さを6ヶ月～1年ほど維持できる
- 低濃度の薬剤を使用するため知覚過敏のリスクは低い
- ホワイトニング治療の中では、価格を抑えられる
ホームホワイトニングのデメリット
- 毎日数時間の装着が必要
- 見た目の変化までに2週間以上かかる
ホームホワイトニングの流れ
カウンセリング
まずは患者さんがお悩みになられている歯の色合いを確認し、食生活や生活習慣などもおうかがいします。
お口の中の検査と状況確認
むし歯や歯周病の有無、ホワイトニングで歯を白くできるか判断するための検査を行い、状況を確認します。
※むし歯や歯周病など、治療対象となる疾病があれば、そちらを優先して治療を行ってから、ホワイトニングへと移行します。
治療法や希望する歯の色の
確認
ホームホワイトニングの治療法や、「今現在の歯の色」と「希望する歯の色合い」を確認していきます。
歯のクリーニング
歯垢（プラーク）や歯石をスケーラーなどで取り除き、歯の表面に沈着している汚れを専用の研磨剤やブラシで磨きます。
型取り
患者さん専用のマウスピース型のトレーを作製するために、型取りを行います。完成まで数日～数週間の期間が必要になります。
マウスピース型トレーのお渡し
できあがったマウスピース型のトレーとホームホワイトニングのセットをお渡しします。取り扱い方法もご説明いたしますので、わからないことがあればお気軽にご質問ください。
ホームホワイトニング・
スタート
ご自宅でホームホワイトニング開始です。計画的に歯を白くしていくためには、定められた時間、装着することが重要です。
メンテナンス
6ヶ月以上経過した時点で、継続したホワイトニングをご希望される場合は、ホワイトニング剤を追加購入いただけます。